はじめに
前回はOneMix4の開封レポートをお届けしました。
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OneMix4プラチナエディション開封レポート
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今回はOneMix4で稼働しているWindows10上から確認できるスペックなどをご紹介します。
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タスクマネージャーからのパフォーマンス
CPUはCore i7-1160G7の4コア8スレッド、2.11GHzで動作していることが確認できます。
プラチナエディションの最上位を購入したのでメモリは16GB、M.2 2280 PCIe SSDは1TBとなっています。
Wi-FiはIntelの160MHz対応『AX201』が搭載されています。
CドライブとDドライブに分かれている
出荷状態のままで何気なくエクスプローラーを開いてみたところ、Cドライブが約620GB、Dドライブが300GBに分かれていました。
ディスクの管理でパーティション構成を確認してみたところ、1つのSSD上にCドライブとDドライブの2つのパーティションになっていました。
デバイスの詳細情報
Windows10の設定より『詳細情報』を確認してみました。
タスクマネージャーと同様の情報が表示されています。

初期インストールWindows10バージョン
出荷状態のWindows10バージョンは『20H2(OSビルド 19042.685)』がインストールされていました。
まとめ
Windows10からもOneMix4プラチナエディションのスペックを確認することができました。
OSはすべてのユーザーに公開されている最新のバージョン(20H2)がインストールされているので購入したまま使用することが可能です。
また、余計なソフトウェアなどが一切インストールされていないのでOS以外のセットアップも不要なのはGood!
気になるのはデータも保存されていないDドライブが作成されていることだけでした。
私の使い方では300GBのDドライブは不要なので次回は削除してしまおうと思います。

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