はじめに
以前にPowerShellで開発した画像変換ツールをWindows用アプリとして作り直しました。
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PowerShellで作る実用派GUI画像変換ツール|ImageConverter-PS-GUI を公開します - くまyy
kumayy.com
QuickImgConverter とは?

本アプリ [QuickImgConverter] は、大量の画像ファイル(またはフォルダ)をドラッグ&ドロップで一括読み込みし、指定のサイズや形式・品質へ高速かつ手軽にリサイズ・変換するための Windows デスクトップアプリケーションです。
従来の PowerShell 版スクリプトから C# (.NET 8) へ完全移植を行い、async/await による非同期処理と応答性の高い UI 構成によって、大量の画像変換時にもフリーズしない安定した処理を実現しています。
【主な特徴】
- ドラッグ&ドロップによる直感的なファイル/フォルダの一括登録
- Windows 標準機能 (System.Drawing) と ImageMagick (magick.exe) の 2 系統の処理エンジンに対応
- 指定倍率(10%~60%)、等倍変換、長辺幅指定(1600px/1280px)による一括リサイズ
- 品質スライダー (40~90) およびワンタッチプリセット(写真保存用/Web用/アイコン用)
- EXIF Orientation に基づく自動回転補正およびメタデータ(EXIF)削除オプション
- 処理完了後の出力先フォルダへの直接アクセス(「出力先を開く」ボタン)
動作環境
- OS: Windows 10 / 11 (64bit)
- 必須ソフトウェア: .NET Desktop Runtime 8.0 (x64)
- ※ HEIC や WebP 形式を含む高度な変換機能を使用する場合は、端末に ImageMagick (magick.exe) がインストールされている必要があります。
起動方法・使い方
- 「QuickImgConverter.exe」をダブルクリックして起動します。
- 変換したい画像ファイル(またはフォルダ)をリストボックス内にドラッグ&ドロップします。
(対象拡張子: .jpg, .jpeg, .png, .bmp, .gif, .heic, .webp) - 「変換設定」で画質(スライダーまたはプリセットボタン)、メタデータ削除の有無、変換先形式を選択します。
- 「Windows標準機能」または「ImageMagick」グループ内にある目的の処理ボタン(例: 50%, 写真(1600px) など)をクリックして変換を開始します。
- 処理完了後、右下の「出力先を開く」ボタンをクリックすると、変換された画像が保存されたフォルダがエクスプローラーで表示されます。
ダウンロード
ダウンロードボタンよりアプリをダウンロードして、任意の場所で実行してください。
更新履歴
[v1.0.0] - 2026/08/26
- 【新規】 QuickImgConverter 初版リリース(PowerShell スクリプトからの C# 移植)
- 【機能追加】 ファイル/フォルダのドラッグ&ドロップ対応
- 【機能追加】 Windows標準機能(System.Drawing)と ImageMagick の両処理エンジン対応
- 【機能追加】 品質調整スライダーおよびプリセットボタン(写真(保存), 写真(Web), アイコン)の実装
- 【機能追加】 等倍・縮小率(10%~60%)・指定幅(1600px/1280px) リサイズ機能
- 【機能追加】 EXIF Orientation に基づく自動回転・メタデータ削除オプション
- 【機能追加】 出力先フォルダを直接開くエクスプローラー連携機能
- 【UI/UX】 非同期処理 (async/await) と CancellationToken による処理中断・フリーズ防止設計
- 【UI/UX】 固定画面サイズとグループボックスによる機能別レイアウトの最適化
注意事項・制約事項
- Windows 標準機能(System.Drawing)では、HEIC 形式の読み込みおよび WebP 形式への出力には対応していません。これらの形式を扱う場合は、ImageMagick をインストールした環境で ImageMagick 側の処理ボタンをご利用ください。
- ImageMagick を使用する場合は、magick.exe が C:\Program Files 配下にインストールされている必要があります。(未検出の場合は ImageMagick グループのボタンが自動的に無効化されます)
- 元画像ファイルの同一フォルダ内に「Output_Win_50」「Resized_photo」等のサブフォルダが自動生成され、変換後の画像が保存されます。元画像が直接上書きされることはありません。