いよいよ始動!スイッチ過去編!!
SKET DANCEの単行本第27巻からスイッチの過去編がスタートします!
スイッチ過去編の始まりは、人を助ける部活「スケット団」の創設から始まるようです。
第27巻の収録目次
第27巻には第235話から第243話の9本が収録されています。
第27巻の内容とは?
スイッチが珍しく部長と副部長に感謝してみたり。
さすがのゲス野郎も散っていった仲間に敬礼したり。
1日だけ新しいメンバーのNewスケット団が結成されたりと過去編の前に爆笑の内容になっていました。
スイッチ過去編「スイッチ・オン」
ファン待望ともいえるスイッチの過去編がいよいよ始まります。
スイッチ過去編の時間はまだスケット団が正式設立されるより前のボッスンたちが1年生だった秋からスタートです。
このときはまだボッスン、ヒメコだけしかいない。そんなときに頼まれた初めての依頼は “学校裏サイトの撲滅” だった。
頼れる情報屋スイッチはまだボッスンたちと出会うことなくあの事件から部屋に引きこもったままの状態です。
どうすることもできずに解決策を見つけられるぬままあることが起こってしまった。
スイッチ過去編は第28巻につづく
第27巻からスイッチ過去編が始まることを知らなかったので、Amazonから届いたときは帯を見て喜んでしまいました。
やっと、やっとです!
ここまでボッスンとヒメコの過去編は描かれていたので残りのスイッチ過去編が気になって待っていた話がようやく読むことができます。
SKET DANCEはギャグオンリーのボケとツッコミしかない漫画のようにみえますが、キャラクターそれぞれの過去はしっかりと描かれていて驚かされた作品です。
シリアスなら何でもいいというわけでもなく、よくできてるなーと私は思っていました。
笑いのセンスが昔の少女漫画や昔風にしておけばおもしろいだろみたいなボケはつまらないので、いつもそこまで期待して読むことなく惰性で読んでいましたがスイッチ過去編はかなり期待できます。
過去編はどれもおもしろかったのでどういう結末になるのか今から楽しみです。
これでいつSKET DANCEの連載が終わってもあと残りはありません。