この記事はこんな方におすすめです
・普段とは一風変わった物を食べたい方
・狩猟気分を味わいたい方
故郷、北海道になくて関東にあるもの…それは…
”猪”
今回ご紹介するお店はこちら
埼玉県 いのしか亭
値段は公式サイトをご参考に↓
[blogcard url="http://inoshikatei.chichibu.net/"]
場所はここ↓
我々は早速現地へ向かい、念願の牡丹鍋と出会いました…
おいおい…見るからに旨そうな味噌味の鍋が…
そして肝心の肉は…
おいおいおい…!肉の色をした…花が咲いた…牡丹が…!!
ジビエは野生肉なので獣臭がするはずですがあまり臭いがしませんでした。ジビエの臭みや良し悪しは肉の解体作業で決まると言っても過言ではありません。おそらく良い肉かと
そもそも牡丹鍋とは?
なぜ猪鍋ではなく牡丹鍋といわれるのか?
では野菜と肉をたっぷりいれ
いざ実食…
ぼたん鍋実食
こってりしているかと思ったけど思ったよりあっさりとした味。普段から食べている牛や豚と違いしつこくなくひょいひょい食べれました。また卵を絡めながらすき焼き風に食べれることもでき、牡丹鍋は現代的に進化できる料理なんだなあと思いました。
ん?ちょっと待てよ…
からあげもついてきただと…?!
こちらもジビエ!こちらもジビエらしい香りがよりジューシーさを増した料理でした!
テイクアウトメニューにないのが残念!!できたらぜひ追加してほしいメニューでした。
感想
最初はこってり臭みのあるクセの強いイメージがありましたがあっさりした味わいが楽しめました。いのしか亭。内装は座敷もあるようなゆったりした空間を楽しめる素晴らしい食事処でした。またGO TO EATも利用できるのでぜひご参考までに。ただし牡丹鍋を食べる際一つ注意がございます…
要予約料理です。
以上