転職活動を実施していたかじです。
真面目に転職活動を始めて、1ヶ月程度で志望している会社から内定をもらうことができました。
そんな私の転職体験と転職する際の心得などを書こうと思います。
求人応募への下準備
転職の求人情報を眺めたりして、めぼしい求人がありましたら応募の前に書類の準備を始めましょう。
これまでの業務内容を思い起こしたりと面倒くさいですがしっかり準備をすれば内定に一歩近づけます。
私は準備不足の状態で応募して書類通過できずにお祈りされたのが数社ありました。。。
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応募前に必要書類の準備！合格するための必須条件
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書類選考を通過する鍵は職務経歴書にあり
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採用意欲があるかどうかは面接日程連絡から
面接したい=採用したいと思っている企業からは面接候補日の連絡がすぐに来ます。
すぐに面接を受けられるようにある程度の日程候補は考えておくと良いです。
1次面接で課長や部長など幹部職の方が面接に参加する場合もあるので、1週間以降の日程で第3候補まであげられるように準備しておきましょう。
最短で求人に応募した次の日には書類通過と面接日程の連絡が来るので、3日間待っても何も連絡が来ない場合は落ちたと思って次の求人を探しましょう。
面接の準備
書類選考を通過して、面接日程の調整が完了しても安心している場合ではありません。
採用されるためにしっかりと面接の準備を行います。
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意外と見落としがち！コロナ対策でWEB面接の準備必須
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面接当日の心得
面接を受ける準備が整い、面接当日を迎えたら提出した職務経歴書と求人票に目を通します。
面接官は募集している人材とマッチしているかを確認しますので、面接時に求めている人材と思われるよう内容を確認しておきます。
面接時は職務経歴書の内容から質問してくるので書いた内容を思い出すためにも見返すのがおすすめです。
トラブル時でも慌てない
WEB面接ではパソコンやスマートフォンから受けることになりますが、回線や機材トラブルなどで開始時刻になっても面接に参加できない場合もあります。
そのような場面でも慌てずに接続できないかを確認します。
5分経過しても接続できないようであれば先方に電話で連絡をして事情を説明するようにしましょう。
また、接続ができて遅れてしまった場合にはしっかりと謝罪をします。
WEB面接のスタイルにはどの企業も慣れていない部分もあるのでしっかりと謝罪をすれば選考に影響はありません。
面接の内容
中途採用の面接では趣味やプライベートのことはあまり聞かれず職務経歴書の内容から質問されるので、職務経歴書からのエピソードを何個か用意していれば問題ないと思います。
また、面接時に希望年収や入社希望日などははっきり伝えておきます。
内定した際には伝えた希望年収で採用されるので、採用されようと年収を低く設定してしまうと覆すことはできなくなります。
面接の手応え
しっかりと受け答えができていたり、会話が弾んでいたとしても落とされてしまう場合があります。
転職面接では希望する人材か、採用できる年収かなども考慮されるため一概には言えませんが「スキルアップ」や「明るい将来のビジョン」を話していると成功すると思います。
また、面接時に入社後の話や次の面接日程などが出れば次の選考に進める可能性はかなり高いです。
面接結果は1週間前後で
1次面接や2次面接の結果は1週間前後で届きます。
1次面接が実際に働く現場の方などだけであれば3日程度で連絡が来る場合もあります。
1週間以上経過しても連絡がない場合はこちらからコンタクトを取るのもありですが次の選考に進める望みは低いです。。。
入社を希望する会社が複数ある場合
給与面や福利厚生、通勤などを考慮して入社を希望する会社が複数ある場合は最終結果が同じタイミングで出るように面接日を調整するようにします。
1度内定が出てしまうと1週間前後で内定を受諾するかを決める必要があるため、内定後に他の会社の面接を受けて内定が出るかどうかを待っている余裕はありません。
最終面接を同じ週に行い面接結果をまとめてもらえるようにしましょう。
転職を検討されている方へ
転職をしようか悩んでいる方は、まずは周りに相談してみてください。
上司などに相談すると意外にも希望を叶えてくれたり、業務が改善される場合もあります。
また、辞めたい原因を改善する努力を行うことで原因が解消したり、解消できなくても転職する際のアピールポイントにもあります。
最後に現職の仕事を真面目に取り組んでください。
どんな仕事でも真剣に取り組んでいれば転職する際のネタにもなりますし、転職する際に頑張りを評価してもらい内定をもらえるチャンスが多くなります。
