紙をデジタルへ スキャナーの購入
デジタル化の世の中ですが、回覧板やレシートなどまだまだ身の回りでは「紙」が現役となっています。
これらをデジタル化するのに欠かせないのがスキャナーです。
10年前くらいに購入したスキャナーを持っていますが、スマホやクラウド対応している2025年6月24日に発売したフラグシップモデル「ScanSnap iX2500」を購入してみました。
化粧箱はシンプル
箱の中にはスキャナー本体と付属ケーブルなどが収められています。
箱の中身
電源コード、PCと接続するためのUSBケーブル、レシートガイドが付属しています。
付属品
細長いレシートも専用のガイドがあるので曲がることなくスキャン!
初期設定はPCなしでOK
現代のスキャナーはPCなしで初期設定、利用ができる設計になっているため、スキャナー本体だけで完結することができます。
スキャナーの蓋を開き、起動させると言語設定から始まります。
言語設定
途中を省いていますが、スマホのアプリ「ScanSnap Home」と連携して無線LANの接続やスキャナー本体のファームウェアアップデートを実施します。
アップデートはスマホから実施
アプリ側でスキャンのプロファイルを作成して本体と同期することができます。
詳細なスキャン設定はスマホで
細かいスキャン設定はスマホでできるから便利
リビングにも設置できるデザイン
我が家ではいつでも使えるようにリビングに設置しています。
本体はコンパクトで目立たたないデザインになっているのでリビングに設置しても違和感がないです。
リビングに設置
紙が出てきたらいつでもスキャンして貯めない、なくさない!
Box PC関連 家電
2025/11/27
ScanSnap iX2500でのクラウド連携
保存先はクラウドストレージ「Box」 私はクラウドストレージ「Box」を利用しているため、ScanSnapのスキャン保存先をを「Box」にしています。 iX2500は直接「Box」に保存できるためPCやスマホは不要です。 スキャンファイルはBoxに保管 「Box」に保管されるとスキャン対象のタイトルから自動的にファイル名を付けてくれるためスキャン後の仕訳手間が減ります。 Box保管でもファイル名を自動設定 クラウドに保存されると通知が届くので失敗したかを確認することができます。 保存完了通知 スキャナーだ ...
ReadMore
PC関連 家電
2025/11/7
ScanSnap iX2500の文字認識能力
スキャンファイル名は自動設定 15年前に購入したスキャナーでは固定されたファイル名でしかPDFファイルを作成できませんでしたが、今のスキャナーはスキャン媒体の内容から自動でファイル名も付けてくれます。 ハガキや案内状などのタイトルから自動的にファイル名を付けてくれました。 タイトルから自動判定 タイトルが判別できずファイル名が正しく付けられないこともありますが、失敗するのは1割程度なので精度は高いと思います。 スキャン後にファイルを開いて中身を確認せずとも大まかに内容がわかって嬉しい進化です。 レシート内 ...
ReadMore
PC関連 家電
2025/11/7
ScanSnap iX2500を買ってみた
紙をデジタルへ スキャナーの購入 デジタル化の世の中ですが、回覧板やレシートなどまだまだ身の回りでは「紙」が現役となっています。 これらをデジタル化するのに欠かせないのがスキャナーです。 10年前くらいに購入したスキャナーを持っていますが、スマホやクラウド対応している2025年6月24日に発売したフラグシップモデル「ScanSnap iX2500」を購入してみました。 化粧箱はシンプル 箱の中にはスキャナー本体と付属ケーブルなどが収められています。 箱の中身 電源コード、PCと接続するためのUSBケーブル ...
ReadMore