転職活動を実施していた、かじです。
真面目に転職活動を始めて、1ヶ月程度で志望している会社から内定をもらうことができました。
そんな私の転職活動時の体験などを書いていこうと思います。
書類選考で大事なこととは?
企業側が書類通過させるかを判断する材料は『職務経歴書』です。
履歴書や学歴などではなく、応募者がこれまでどんな業務を遂行してきたのかを職務経歴書から読取り、求めている人材とマッチしているかを判断して面接を行うかを決定します。
人柄や人間性などは面接でアピールすれば良いので、あたながどんなことをやってきたのか、どんなことができるのかを詳細に記載するとよいと思います。
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職務経歴書以外に準備すること
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職務経歴書に書く内容がない場合にはどうすればよいか?
現職の職歴が短い方や目立った業務を遂行していない場合は職務経歴書に書く内容が少なくなってしまうと思います。
そのような際に書き方を工夫して大げさに書いたりするのは相手に見抜かれるのでやめるべきです。
あたなの職務経歴書を見る面接担当者は、数多くの職務経歴書を見ているので「盛っている」と見抜かれれば書類選考で落とされてしまいます。
よって言葉で「盛る」のではなく、1つのことを深掘りして記載するようにします。
苦労したことや得られた経験、その後の業務に活かされたことなどを記載すると内容が濃くなると思います。
業務外でもアピール可能
私の場合は趣味で行っていることも記載しておりましたが意外にも企業側はアピールポイントとして見てくれるようです。
サーバ構築やネットワーク構築など、業務で行うような内容を趣味として行っていたので「意欲がある」、「幅広い知識がある」と思われ企業側から面接確約のオファーをいただいたりしました。
もちろん、業務内で頑張っていること、結果を記載するのがベストですがアピールポイントの1つとして記載しておくのも良さそうです。