この記事はこんな方におすすめです
・DBR-M3009のHDD交換方法を調べている方
・容量アップで何時間録画可能なのか知りたい方
今回のターゲットはTOSHIBAから販売されているREGZAタイムシフトマシン「DBR-M3009」に搭載されている3TBのHDDを8TBに置換してしまおうという話です。
どこかの記事で見たことがあるのですが、レコーダーのFWは最大8TBまでのHDDを認識することができるらしいので8TBに置換します。
最大8TBのHDDまでしか認識しません
HDDを交換するための手順
step
1側面にあるネジを外して天板を外す
天板を端子側に引っぱると外れます
step
2SATAケーブルをHDDから外す
step
3本体とHDDの分離完了
step
4ネジを外してHDDの台座を外す
step
5HDDに接続されている専用基盤も外す
step
6交換するHDDを逆の手順でセット
HDD交換後の変化
HDDを交換する前は「DBR-M3009」と認識していましたが・・・。
8TBのHDDに交換後は「DBR-M4008」に型番が変わっていました!
4TB以上のHDDに交換すると型番が「DBR-M4008」に変化する
全録録画時間の変化
3TBのHDDでスマホ高画質設定だとMAXで12日しか全録することができませんでした。
8TBのHDDに交換後はスマホ高画質設定で51日の全録が可能になりました!
8TBのHDDで約740時間録画可能です。
8TBのHDDに交換して全録の本領発揮
市販されている4TBモデルの「DBR-M4008」は価格が高く、コスパに見合っているとは思えません。
しかし、個人でお手軽に大容量のHDDに交換することで全録時間&録画時間を爆上げすることができるのがREGZAタイムシフトマシンレコーダーの別の強みだと思います。
どのHDDを使用しようか迷っている方は、私が使用しているWD Redシリーズの8TBは問題なく動作するのでオススメです。
Western Digital HDD 8TB WD Red NAS RAID 3.5インチ 内蔵HDD WD80EFAX
24時間稼働OK!大容量でレコーダーに最適なHDD